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help リーダーに追加 RSS SL撮影記 Vol.2 「SLとシャムトラと不思議な吊り橋」

<<   作成日時 : 2006/11/19 23:00   >>

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SL奥利根号 撮影2日目です。

朝8時半に道の駅「こもち」を出発。コンビニでおにぎりとお茶を買って、とりあえず昨日の水上ゆきを撮った、ユートピア赤城へガスリ具合を確認しに…昨日とあまり変わり無く断念。次に向かった場所は、道の駅「こもち」とは利根川を挟んでちょうど向かい側あたり。ここは線路がSカーブになっていて、カントにより列車がねじれるように迫って来る、なかなかダイナミックな場所ですが、カーブ地点の宿命で架線の支柱が半端なく多く、カメラマン泣かせの場所です。それでも支柱のヌケを探せば、迫力のある絵が撮れる場所でもあり、迫る汽笛も数回聞けます。

早い時間なので一番乗り。線路も目の前でガスリの影響もなく、陽ざしも安定しているのでここに決定。SL通過までは約1時間半、のんびりしていると、もう一人鉄な方がやって来ました。話を聞くと池袋から電車で、渋川で降りて1時間かけてここまで歩いて来たそうで…さらに昨日は福島まで行って来たそうな…車中2泊3日よりこれはパワーいります。結局この場所は二人きり、多くの鉄な方々は紅葉狙いで水上方面へ集中してるのかな?

■2006年11月4日
【下り 水上ゆきSL奥利根号】
撮影場所:渋川→敷島 敷島駅の手前(渋川側)約3キロ 県道255線が上越線をクロスする付近。
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ススキが綺麗な所です。支柱の間を抜けて来る様はまるで、スキーのスラローム競技のよう。実はこの場所、私が昨年本運転のロケハンに来た時(平日)見つけた場所なのです。奥のカーブを望遠レンズで覗き、SLのお出ましをシュミレーションしていると…おでこにオレンジ色のギラギラしたヘッドライトを付けた、黒い影がヌウ〜ッと…あたしゃ幻覚かと目疑いましたよ!来ちゃったんですSLが!ロケハン用の簡単なカメラだったのですが、必死にシャッターを切りました。目の前を過ぎて行く客車に試運転の表示が、この時はまだ試運転の存在を知りませんでした。それで、この場所は私にとって特別な場所になったのでした。

一緒に撮った鉄な方を敷島の駅まで乗せてあげて、私は返しの撮影場所を探しに棚下までドライブ。結局納得ゆく場所が無くてどうしようかと…定番ポイントはいくつか有るのですが、もっと別な場所で別な撮り方は無いかと考えた末、今朝の場所で、普段は撮らない逆方面ゆき(高崎ゆき)を撮ったらどうなるのか?ということを思いつき移動…

県道255号線を戻って行くと、不思議なものを発見。赤い吊り橋なのですが何か変。片側が垂れ下がらず持ち上がっています。

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で、とりあえずパチリ。右側が木立の向うで、どうなっているのか分かりません。じっくりと見ている余裕もないので、そそくさと移動。後で調べてみたら、ここは沼尾川親水公園といって、キャンプのできる場所だそうです。橋の名は「ふれあい橋」、ありがちすぎる名なので画像を検索してみましたが、出て来ませんでした。橋の右側の袂は、次回行った時に見てみましょう。

さらに移動、上越線と並走している道沿いの小高い所に神社が。登ってみて撮影可能かどうか確かめることに…階段を見上げると一匹のネコが。カラダが白っぽく手足が黒っぽい、シャムネコのようです。少しづつ距離を縮めてみるとトラ模様がうっすら、目はブルー。どうやらシャムネコとトラネコの雑種のようで(雄)、シャムトラと命名。これがまた人懐っこく、SL忘れて足下でジャレること10分。結局、ロケハン忘れて目的地へ。今度来たらまた寄ってみよう、シャムトラいるかも…

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今朝の場所に着いたものの、すでに薄暗く今夜は雨だとか…陽も無く撮影ギリギリの状況。フィルム感度をISO1600まで上げて、やっとといったところ。架線の支柱だらけの中を煙も無く、渋川へ向かうSLって絵になるのだろうか?と思案していると、ご近所から夕飯を作るイイニオイが…小さな頃、暗くなるまで遊んで夕飯寸前に家に帰った、あの懐かしいニオイ。薄暗く寂しいビジョンがほのぼのと温んでゆきます。

【上り 高崎ゆきSL奥利根号】
撮影場所:敷島→渋川 結局、今朝水上ゆきを撮った場所。
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きっと奥利根号には、一日遊んでグッスリ眠っているオチビや、お疲れのお父さん、お母さんが家路を急いでいるのでしょう。D51 498号機もそっと静かに渋川を目指しているようで…
ススキも一役買ってくれたようで、でもやっぱり架線の支柱が…まあ、こういう作風ってことで…

さて本日も終了、また昨日のパターンで道の駅「こもち」へ。温泉に入ろうとした時、彼方でかすかに長笛が…奥利根号、渋川駅発車の合図です。明日はいよいよ撮影最終日、よろしくね。

●Vol.3へ続く http://sunshiro.at.webry.info/200611/article_5.html

●Vol.1へ戻る http://sunshiro.at.webry.info/200611/article_3.html

★マークの写真はアルバム Steam Locomotivesにも追加しておきます。

●アルバムはこちらから http://sunshiro.at.webry.info/album/sl3460

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
2泊3日の撮影旅行お疲れ様でした。
かなり体力を要する撮影旅行ですね、道の駅「こもち」は定宿の様なものですね、その隣に浴場(温泉でしたっけ)、食事はコンビニで誂えて撮影に出かけて、鉄さんと知り合って、趣味の世界に浸っていらっしゃる様で、ある意味羨ましくもあります。
今回も素敵な写真を有難う御座いました。
あの吊り橋は何故反り返っているのでしょうか?普通垂れ下がりますよね。う〜ん。。。人は渡るのでしょうか?
また次回を楽しみに致しております、また、あのような努力をされて、いつも「もつ煮」を買ってきて頂いる事を初めて知りました。本当に心より感謝申し上げます。
J.TERA
2006/11/21 05:27

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